「小児歯科はじめましょう」 分担執筆しました
本書は一般開業医やこれから小児歯科を始めたい、学び直したい先生方を念頭に企画、編集されています。
保護者が街で「小児歯科」という標榜を目にすると、その多くが子どもの対応に精通した歯科医師やスタッフに診療してもらえると想像するようです。つまり「小児歯科も診ます」という意味にはとってもらえないようです。したがって「小児歯科」の標榜を揚げている先生には、ぜひ小児歯科のエキスパートになっていただければと思います。まずは本書で基本を学び、臨床で実践することが、その第一歩になるのではないのでしょうか。
(文章;「小児歯科はじめましょう」より引用)
2020年06月01日 10:01